不動産ポータルサイトを使わない経営戦略

グーグル不動産そしてソーシャルメディアの登場でメディア革命が起こり、不動産ポータルサイトの役割が終わり、その崩壊が予感されます。不動産業界は不動産ポータルサイトに広告費を湯水のように使っていますが、ひとつのサイトに何千社も同じ物件を登録して、集客のために競っているのが、この不動産業界の知恵の無い経営実態だと思います。せっかくのインターネットの登場でホームページという <自社広告媒体> を持てたという意味をまったく無くしていると言わざるを得ません。結論から言えば自社のホームページという広告媒体を有効に使えば、ダイレクトに集客でき、インターネット営業を成功させる事が出来るはずなのです。オンライン不動産は1996年より不動産ポータルサイトを使わないビジネスモデルとして経営しています。