ネットが整備されて、人間力の時代に


1996年にヤフーが日本でホームページをオープンさせて、14年経ちました。IT技術の進歩とネットインフラの環境整備で、もはや100パーセント近い消費者がインターネットをフルに使いこなして情報や商品を探し購入する時代になってしまいました。

あらゆる情報がネットに溢れて氾濫していますが、その中でも何が真実で何が偽モノであるのか?の判断と決断無しには消費者は安心して買い物が出来なくなってきていると思います。

そんな時、消費者は何を基準に買い物やサービスの選択をしているのでしょうか?会社の規模?ブランド?広告の信頼度?・・・いろいろな選択肢は有ると思いますが、不動産のような一生に一度か二度の大きな財産を取引するときは、やはり最後はその不動産を扱う人の人間性「原点は人間力」であると思います。