インターネットを利用するビジネスモデルは購買代理業へと進化する



不動産会社の営業構造は売主の代行業が基本となってやってきましたが

インターネットの登場でビジネスのメインの顧客は買主へと変化してしまいました。

これはインターネットを利用するビジネスモデルは購買代理業へと進化するからです。

20世紀が川上のメーカーの時代なら21世紀は川下だった消費者の時代へと変化したのです。

しかし大半の不動産会社はまだ物件と売主中心の経営から抜け出せない状況にあると思います。